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東大院 工学系研究科 数学対策・解答

工学系研究科一般教育科目の数学の対策情報を提供します。

 

本サイトについて 

本サイトでは
東京大学大学院入試 工学系研究科 一般教育科目 数学
の対策に関する情報を提供します。

院試対策をするにあたって、特に外部から受験する方や、
内部でも情報が手に入らない方に向けて対策情報を発信する予定です。

解答例をダウンロード販売しております。(ご購入方法)


【概要】
工学系研究科 一般教育科目 数学について
勉強方法について
解答販売について

【分野別】
第1問 微分方程式
第2問 線形代数(行列)
第3問 複素関数
第4問 微分積分・ベクトル解析
第5問 フーリエ・ラプラス変換
第6問 確率・統計


*更新情報*
2022/07/17 2022年度解答追加

2021/07/03 2021年度解答追加
2020/12/25 easypay経由での販売を終了(stores.jpで継続販売)
2020/08/23 stores.jpでの販売を開始
2020/08/03 2020年度解答追加
2019/06/08 平成31年度解答追加
2018/12/31 販売方法をpaypalに移行
2018/07/25 平成30年度解答例発売
2018/07/22 平成16~30年度(総括)販売開始
2018/07/01 平成16年度解答を無料化
2017/08/06 平成29年度解答例発売
2017/08/03 平成16~29年度(総括)販売開始
2016/07/15 平成16~28年度(総括)販売開始
2016/07/15 平成28年度解答例発売
2015/10/08 平成16~27年度(総括)販売開始
2015/10/08 平成27年度解答例発売
2014/05/01 平成16~26年度(総括)販売開始
2014/05/01 平成26年度解答例発売
2014/03/05 平成16,17年度解答例発売
2013/12/11 平成18~25年度(総括)販売開始
2013/12/10 平成18,19年度解答例発売
2013/11/28 平成20年度解答例発売
2013/11/02 平成21年度解答例発売
2013/10/23 平成22年度解答例発売
2013/10/13 平成23年度解答例発売
2013/10/03 平成24年度解答例発売
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Category: 未分類

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解答販売について 

◆東京大学大学院 入試問題 
 工学系研究科 数学 解答例(2022~2004年度)

★ダウンロード販売

2022年07月17日商品更新 2022年度の解答を追加しました!
価格:6000円(税抜)

◇購入方法
Store.jpのショップで購入する(ショップリンク


警告
2020年5月16日記
本商品は無断転載・転売は禁止です。
例年、フリマアプリ等で当商品の印刷部や電子ファイルが
転売されている状況が有り、その都度販売差止めの対応を行っています。
非常に残念ながら損害金額が大きい場合は、
少額訴訟等で損害賠償を請求せざるを得ません。
もし発見された方はご連絡いただきますようお願い致します。




◆注意
・問題は掲載していません。(下記【著作権について】参照)
・各年度、第1問~第6問の解答が揃っています。
・各年度、ページ数は2段組みで10~13ページ程度です。

著作権について
・販売提供する解答に関して,解説・体裁を含めた構成などの著作権は
 当サイト管理人talosに帰属します。無断転載を禁じます。
 (友人や先輩からいただいた解答案の利用に関しては本人の了承を得ています。)

試験問題の著作権は東京大学工学系研究科に帰属するため、許可を得ずに
 営利目的で利用(当サイトの商品に掲載)することはできません。(参考URL
 各自しかるべき方法にて手に入れてください。
 


◆ こだわり
1. LaTeXによって作成
2. 大学受験参考書の書体と類似(安田亨氏のceo.styスタイルを使用)
3. 明瞭な図・グラフ
4. 見やすい2段組み
5. 年度毎に分析シート(難度分量評価・分析)を掲載
6. できるだけ多くの友人,先輩の解答と参照することで精度(正確さ)の向上
7. 丁寧な途中計算・脚注
8. できるだけ庶民的(非エレガント)な解法を追及(別解も可能な限り掲載)



[詳細]
1. 面倒でしたが見栄え重視でLaTeXを使用しました。tex

2. 積分記号などtexのデフォルトやtxfontが嫌いだったのでceo.styにたどり着きました。大学への数学とほぼ同じ書体に仕上がっています。

3. 図はWinTpicによりeps形式で作成しました。拡大しても美しいことが特徴です。また一部grapesも使用しました。

4. 1段組みは数学の解答としては幅が広すぎて読みにくいと判断し、2段組みにしました。

5. 大学受験時代を懐かしんでもらうために分析シートと題した例のアレを掲載しました。
テーマ、分析、難易度、分量の項目に分けて各大問を評価しました。評価はできるだけ友人の意見を取り入れて客観的になるように心がけましたが、予備校の分析シートと同様、主観性は排除しきれません。
「こんな問題解けないよ…」みたいに落ち込むこともこのシートを見ればなくなるはずです。逆に自分の弱点を見つけるきっかけにもなると思います。
analize.png
(例のアレ)

6.
具体的には院試で8割取った研究室の先輩のノート、居室が同じ頭のキレる友人の解答、学科のシケプリ2種を参照しました。それらを組み合わせることで、どのノートよりも、どのシケプリよりも高精度に仕上がったと自負しています。

7.
固有値の計算、留数の計算などの途中経過もなるべく丁寧に、かつしつこくならないように注意して記載しました。どこで計算ミスしているかも発見しやすいと思います。また、ここはちょっと注釈いるかな?とか自分がつまづいたところか、随所に脚注を挿入しました。

8.
エレガントな解答は好きですが、そんなもの見せられたところで試験勉強中はかえって戸惑います。
泥臭く、だれでも思いつくような庶民的な解答を心がけました。しかし誰でも思いつくわけではないような解答が要求される場合があるので、それはそれとして…。別解もなるべく記載しました。




◎ 解答に関して誤ってる部分、内容が不明瞭な部分、誤植などがあれば以下のメールアドレスにクレームをつけてください。なるべく対応するように心がけます。DLマーケットの制度上、内容を修正したファイルを私がアップロードすれば一度購入していただいた方はその更新ファイルを再度ダウンロードできますので、みなさまのご協力次第でさらなる精度向上が見込まれます。

メールアドレス:
ut.engmath.talosあっとジーメール.com

Category: 概要

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2022年度の解答追加しました 

商品に2022年度の解答を追加しました。
すでにご購入済みで,最新ファイルの送付を希望される方は,
大変お手数ですが,ご購入時に使用頂いたメールアドレスにて,
下記に,お問い合わせください。

ut.engmath.talos(アット)gmail.com

Category: 未分類

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2021年度の解答追加 

2021年度の解答を追加しました。
商品を差し替える形で更新しておりますので,
すでにSTORES.jpにてご購入の皆様は,
再ダウンロードをお願いいたします。


2021.7.3 追記
STORES.jpの仕様ではご購入時点のファイルしかダウンロードできない
仕様と判明しました。お手数をおかけしますが,
追加した最新ファイルをご希望のお客様は,
ut.engmath.talosアット-マークgmail.com
までご連絡をお願い致します。
その際,ご購入時のメールアドレスでご連絡いただけますようお願い致します。
なお,お問い合わせ頂いてから確認・送付するまで,
お時間を頂く場合がございますので,予めご了承願います。

→販売ページ

Category: 未分類

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2021年度の解答販売について 


2022年度の東京大学大学院 工学系研究科の入試案内が公開され,
一般教育科目 数学に関しては出題範囲が次のように記載されています。

数学1
(主に「微分積分および微分⽅程式」と「級数・フーリエ解析および積分変換」)
数学2
(主に「ベクトル・⾏列・固有値(線形代数)」と「曲線・曲面」)
数学3
(主に「関数論・複素数」と「確率・統計,情報数学,その他」)

注意しなければならない点は,2021年度の出題範囲と異なる点です。
2021年度は,「級数・フーリエ解析および積分変換」「曲線・曲面」「確率・統計,情報数学,その他」
は出題範囲外でした。(募集要項にも出題範囲に載っておらず,実際に公開された入試問題を見てもそうなっています)

ところで,過去問を見てもわかるように,2020年度以前は6題から3題を選択する形式でした。
2022年度の募集要項と同じ表現を使うと,
第1問「微分積分および微分⽅程式」
第2問「ベクトル・⾏列・固有値(線形代数)」
第3問「関数論・複素数」
第4問「曲線・曲面」
第5問「級数・フーリエ解析および積分変換」
第6問「確率・統計,情報数学,その他」
となっています。幅広い学習背景をもつ受験生に対応するため,
間口を広く設定して,能力を量るスタイルでした。

2021年度はコロナ禍でバタバタこともあってか,(作問の時間がなかったとか?)
主題範囲が限定的になっており,さて,2022年度はどうなるのかと,
気にしていましたが,いまいち釈然としないポイントがあります。

それは,2022年度の出題で,各問題毎に,選択の余地があるのかどうかという点です。
例えば,数学1(主に「微分積分および微分⽅程式」と「級数・フーリエ解析および積分変換」)
は,両分野から出題されて,両方とも必答なのか,
どちらかの分野を選べるのかが,入試案内からは読み取ることができません。
2021年度の出題を見ると,選択の余地なし,ですし,
2020年度以前の主題を見ると,選択できない方がおかしいとも思えます。
もし,入試案内に出られた方がいて,
これに関してご存知の方は情報をいただけると助かります。
これによって,分析の仕方も,対策の仕方も大きく変わるからです。



さて,前置きが長くなりましたが,
2021年度の解答は6月中には販売中の解答に追加する予定です。
(ただし,上のことがハッキリしない以上,少々,全体の分析・コメントに困る部分が残っています。)

すでにご購入済みのお客様は,
更新後に当ブログでその旨を掲示しますので,
再度ダウンロードいただきますようお願いいたします。


それでは,なんとも微妙な記事になってしまいましたが・・・,
情報があれば提供のほど何卒よろしくおねがいします。




Category: 未分類

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